湯布院・佐賀の旅 大阪離脱編
2011年3月1日http://confectionmania.com/
湯布院・佐賀の旅 大阪離脱編
はじめに
去る8月8日より5日間ほどツーリングに行ってまいりました。今回はそのレポート
なのですが、量が多いので当分レポートのみの更新となります。
前回のロングツーリングでは日単位で切っていましたが、今回は少し趣向を変えて
シーンごとに記事を分けてみました。少しの間レポート尽くしの更新となりますが、
「ほほ~」な感じで見ていただければと思う。
というわけで、ツーリング前後にコメントやメールをいただいた方々には全く
返事ができていませんので、これよりレスをさせています。遅れてすみ
ません m(_ _)m
AM10:50(荷物最終チェック)
「とうとうこの日が来たか・・・」
待ちに待った九州ツーリング。5月中旬には宿もフェリーも予約していたので、楽しみ
にならないわけがありません。元々は下道で九州までいくぜっというプランもあった
のですが、費用面と体力面を考えるとどうも割りに合わないので、今回はフェリーを
使うことにしました(ちなみにツーリングでフェリー使うのは二回目です。)
で、今回はフェリーを合わせると4泊5日の旅なので荷物も膨大。メットインにギリギリ
収まったのは写真に写っている黒いカバン二つとレインコートのみ。左のウエストバックと
ポーチは常に身にまとうという、雨降ったら即ピンチな陣容です。ツーリングネットは何故か
キレイサッパリ無くなっており、うっかり買うのを忘れていたので、このままGOです。
PM0:50(集合)
午前中は少し雲があるぐらいだったのですが、午後は完全に曇り。嫌な感じですが、早速
友人Mと合流。ここ数年のツーリングはほぼMと二人だけなのですが、毎回たくさん写真が
取れてやりたい放題できるのは、コンビツーリングのフットワークの軽さなのかなと
思う。(団体だと遠慮してなかなかできないです、僕の性格上。)
レポート作成に協力してくれるMに感謝しつつ、「さぁ、フェリー乗り場に行こかぁ」とお互いの
バイクのセルを回すと、なぜかMのバイクだけセルが回らず。まさかココにきて故障・・・
と少し青ざめていると、セルがかかった様子。
「セルをグッと強く押したら回った」とM。どうやらケーブルの接触不良のようで、とにかく
エンジンがかかったので、早速GO。と思ったら、今度は僕の喉に少し痛みがあったので、
ドラッグストアにいき薬を購入。
何とも幸先の悪いスタートでございます。(大丈夫か)
PM2:40(泉大津・阪九フェリー乗り場)
「おおッ!これに乗るのね。」
大阪市内を高速でピュンと抜け、あっという間に乗り場に到着。道中クレジットカードが
使えないところもあり、やっぱりETCカード作ろうかと迷うことはありましたが、特に
道には迷わずスムーズにこれました。(一回下見に来てますので)
出航は5:10からであり、乗船は4:10からなのでまだまだ時間はあります。そうもあってか
港にはまだ車もバイクもまばらですが、早めに着ておくことに越したことはありません。
・・・が、どう見ても早く来すぎているので、少し外を散策した後、ロビーに入ることに
しました。(しっぱいしっぱい)
PM3:10(ロビーにて)
ロビーにも人はまだそこまでいないようで、お茶を買って一休みしまくる我々。そんな中
九州一日目をどのように周るのかの最終確認をしたりしていると、僕の首に巻いたコレを
見たMが、
「ピップエレキネックレス忘れた!!」
(いるんですか、ソレ?)
と一言。何やら肩に優しそうなツールですが、必須かと言われればそうでもなさそう。
悪ノリ半分で
「よし、今から俺のピップエレキネックレス取りに帰ろう。一緒に!」
というMですが、取りに帰って間に合うのか・・・というか、間に合っても面倒なので、ここは
スルーとさせていただきました。
ちなみに僕の首にまいた「コレ」というのは
マジクールというネーミングが妙な「冷感持続スカーフ」で、その効力は身をもって実証
済み。水分を含んでいる限りずーっと冷たいので、今回はかなり重宝しましたよ、色んな
意味で・・・(詳しくは後のレポートにて)
PM3:40(2F待合室にて)
まだ時間があるので、今度は二階の待合室に向かいました。というのも、妙にアイスクリーム
というか、ガリガリ君が食べたくなったのでいの一番に売店へ直行。残念ながらガリガリ君
はなく、バニラ系の方々のみでクーラーボックスが占拠されていたので、あえなく断念。
「あ~、ほんならお菓子でも買ってバリバリするか」
と思い、色々見ていると
「たこ焼豆」という謎のおやつを発見。何だこの胡散臭い食べ物は?というのが率直な
感想で、皆さんそう思われたのか
たくさん売れ残っておられるようでした。長年大阪に住んでいますが、これを目にするのは
初めてです。口に入れるのは遠慮したのはいうまでもなく、無難にポテトチップスを手にし
モシャモシャと食べることにしました。
PM4:10(乗船OK?)
そろそろ乗船の時間かと思い、ロビーを出て外で待つ我々。しかし、どうやらトラックを
優先させるようで我々バイクはまだの様子。「ホンマに5時に出航できるんかいな」と
思いながらも、上の写真の乗り場からトラックが乗り込まれている様を見ていると、
「バイクのひと~、チケット見るからこっち来て」
と急遽召集。ジャケットもヘルメットもチケットもまだ準備していなかったので、大慌て
で用意。まさかここでチケットの受け渡しをするとは思っていなかったので、かなり焦り
ました。
こんな調子で1人1人とフェリーにバイクが乗り込んで行き、いよいよ大阪を離れます。
「始まったなぁ今年も」とワクワクしながら、我々はフェリーに乗り込むのでした。
湯布院・佐賀の旅 大阪離脱編
はじめに
去る8月8日より5日間ほどツーリングに行ってまいりました。今回はそのレポート
なのですが、量が多いので当分レポートのみの更新となります。
前回のロングツーリングでは日単位で切っていましたが、今回は少し趣向を変えて
シーンごとに記事を分けてみました。少しの間レポート尽くしの更新となりますが、
「ほほ~」な感じで見ていただければと思う。
というわけで、ツーリング前後にコメントやメールをいただいた方々には全く
返事ができていませんので、これよりレスをさせています。遅れてすみ
ません m(_ _)m
AM10:50(荷物最終チェック)
「とうとうこの日が来たか・・・」
待ちに待った九州ツーリング。5月中旬には宿もフェリーも予約していたので、楽しみ
にならないわけがありません。元々は下道で九州までいくぜっというプランもあった
のですが、費用面と体力面を考えるとどうも割りに合わないので、今回はフェリーを
使うことにしました(ちなみにツーリングでフェリー使うのは二回目です。)
で、今回はフェリーを合わせると4泊5日の旅なので荷物も膨大。メットインにギリギリ
収まったのは写真に写っている黒いカバン二つとレインコートのみ。左のウエストバックと
ポーチは常に身にまとうという、雨降ったら即ピンチな陣容です。ツーリングネットは何故か
キレイサッパリ無くなっており、うっかり買うのを忘れていたので、このままGOです。
PM0:50(集合)
午前中は少し雲があるぐらいだったのですが、午後は完全に曇り。嫌な感じですが、早速
友人Mと合流。ここ数年のツーリングはほぼMと二人だけなのですが、毎回たくさん写真が
取れてやりたい放題できるのは、コンビツーリングのフットワークの軽さなのかなと
思う。(団体だと遠慮してなかなかできないです、僕の性格上。)
レポート作成に協力してくれるMに感謝しつつ、「さぁ、フェリー乗り場に行こかぁ」とお互いの
バイクのセルを回すと、なぜかMのバイクだけセルが回らず。まさかココにきて故障・・・
と少し青ざめていると、セルがかかった様子。
「セルをグッと強く押したら回った」とM。どうやらケーブルの接触不良のようで、とにかく
エンジンがかかったので、早速GO。と思ったら、今度は僕の喉に少し痛みがあったので、
ドラッグストアにいき薬を購入。
何とも幸先の悪いスタートでございます。(大丈夫か)
PM2:40(泉大津・阪九フェリー乗り場)
「おおッ!これに乗るのね。」
大阪市内を高速でピュンと抜け、あっという間に乗り場に到着。道中クレジットカードが
使えないところもあり、やっぱりETCカード作ろうかと迷うことはありましたが、特に
道には迷わずスムーズにこれました。(一回下見に来てますので)
出航は5:10からであり、乗船は4:10からなのでまだまだ時間はあります。そうもあってか
港にはまだ車もバイクもまばらですが、早めに着ておくことに越したことはありません。
・・・が、どう見ても早く来すぎているので、少し外を散策した後、ロビーに入ることに
しました。(しっぱいしっぱい)
PM3:10(ロビーにて)
ロビーにも人はまだそこまでいないようで、お茶を買って一休みしまくる我々。そんな中
九州一日目をどのように周るのかの最終確認をしたりしていると、僕の首に巻いたコレを
見たMが、
「ピップエレキネックレス忘れた!!」
(いるんですか、ソレ?)
と一言。何やら肩に優しそうなツールですが、必須かと言われればそうでもなさそう。
悪ノリ半分で
「よし、今から俺のピップエレキネックレス取りに帰ろう。一緒に!」
というMですが、取りに帰って間に合うのか・・・というか、間に合っても面倒なので、ここは
スルーとさせていただきました。
ちなみに僕の首にまいた「コレ」というのは
マジクールというネーミングが妙な「冷感持続スカーフ」で、その効力は身をもって実証
済み。水分を含んでいる限りずーっと冷たいので、今回はかなり重宝しましたよ、色んな
意味で・・・(詳しくは後のレポートにて)
PM3:40(2F待合室にて)
まだ時間があるので、今度は二階の待合室に向かいました。というのも、妙にアイスクリーム
というか、ガリガリ君が食べたくなったのでいの一番に売店へ直行。残念ながらガリガリ君
はなく、バニラ系の方々のみでクーラーボックスが占拠されていたので、あえなく断念。
「あ~、ほんならお菓子でも買ってバリバリするか」
と思い、色々見ていると
「たこ焼豆」という謎のおやつを発見。何だこの胡散臭い食べ物は?というのが率直な
感想で、皆さんそう思われたのか
たくさん売れ残っておられるようでした。長年大阪に住んでいますが、これを目にするのは
初めてです。口に入れるのは遠慮したのはいうまでもなく、無難にポテトチップスを手にし
モシャモシャと食べることにしました。
PM4:10(乗船OK?)
そろそろ乗船の時間かと思い、ロビーを出て外で待つ我々。しかし、どうやらトラックを
優先させるようで我々バイクはまだの様子。「ホンマに5時に出航できるんかいな」と
思いながらも、上の写真の乗り場からトラックが乗り込まれている様を見ていると、
「バイクのひと~、チケット見るからこっち来て」
と急遽召集。ジャケットもヘルメットもチケットもまだ準備していなかったので、大慌て
で用意。まさかここでチケットの受け渡しをするとは思っていなかったので、かなり焦り
ました。
こんな調子で1人1人とフェリーにバイクが乗り込んで行き、いよいよ大阪を離れます。
「始まったなぁ今年も」とワクワクしながら、我々はフェリーに乗り込むのでした。
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