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■友ヶ島キャンプツーログ その1
■7月26日、27日に和歌山県の友ヶ島に行って来ました。適当にGooglMapでツーリングの次の目的地を探していたところ面白そうな所に島がありましたので。大きな地図で見る参加していただいた、ほりやんさん夫妻と和歌山のオークワで待ち合わせ。昼前11時に待ち合わせだったんですが、早く出すぎたためか8時前には到着してしまうことに…さすがに3時間も同じ場所で待つ…ってのはなぁ…って事でツーリングマップルを見ると、ちょっと近場に名所らしき港町。大きな地図で見る ▼雑賀崎に8時40分に到着。この時間でもかなりの日差し。ここまでの坂が快適路で海も綺麗なので多少は平気。小高い丘に家が立ち並んでいます。自分の世界とは違うものが見れていい刺激になりまする。▼坂から港に降りてみる。ここも港独特の雰囲気、しかし港付属のネコがいな~い!この暑さで外には出てこないか…展望台にのぼってマタリ。天気がいいと海は美しいですなぁ。友ヶ島方面を望む。右が加太、左が淡路島、中央に友ヶ島。しかし、暑い……暑いが、この気温でも見に来る価値ありですよ。夏でしか見れないし、こんな風景。■オークワ(スーパー?)で合流。ほりやんさん夫妻と合流。ハンバーグを食すつもりがあまりの暑さで「うどん」に変更。ちくわ天最高~。 ( ̄¬ ̄*)ここで食料を調達して加太港に出発。加太港に到着、1時40分ごろ。橋の下にとめさせてもらう。¥200 車は¥500だったかな。2時の便に乗船。なんか今回荷物が重くなった。いつもと大して変わらないと思うのだが…GIVIの箱をつけて無意識に入れすぎたか…箱は外し船に持ち込み。しかし、箱を持って歩いていると何回も質問される。全員別人ですが。(゚∀゚? )「それなんや、何の機械や」  (;´Д`)「いや、バイクの後ろに…」(゚∀゚? )「それなんや、何や」  (;´Д`)「いや、バイクの後ろに…」(゚∀゚? )「それなんや、何もってるんや」  (;´Д`)「いや、バイクの後ろに…」(゚∀゚? )「それなんや、それ」  (;´Д`)「いや、バイクの後ろに…」相当「怪しい箱」に見えたようだ!船内前部は部屋。クーラーも効いてて快適。さらば、加太港~。港には海水浴場が存在します。泳ぐだけならあそこで十分なのかも。船速が来る前に予想してたよりは3倍早かった…(・∀・;)トコトコ進むかと思いきや、シュゴー!ってなスピードですよ。船員さんに聞いてみると約30キロは出てるみたいで、16ノットくらい?大きな地図で見る この疾走してるのがそうだと思います。(笑小型の高速船なので低い波でも結構ゆれる!▼ 引き波の高さを楽しんでいるとすぐに友ヶ島が見えてきます。この斜め断層崖は虎島の東側です。大きな地図で見る 虎島■友ヶ島上陸予想してたより観光地!売店が存在し、自販機(観光地特価)がある!しかし、ここまでの送料が高いらしいのであんま気にならず。この箱は手で持って運ぶものではない。そう確信した1日でもあります。しかし、もうちょっと持ちやすくは出来るはずだが?(`Д´;)結構客も多い。海水浴客、釣り客、ハイキング客、キャンプ客…入れ替わりで内地に戻っていきます。▼重い荷物を2回に分けてやっとこさ南垂水キャンプ場に到着。はっきり言って過酷ですよ先生!さっきの桟橋から500mで約10分ではあるんですが、若干のアップダウンがありまして… ;゚д゚)▼キャンプ場の南側、太平洋側です。広々していて開放感はかなりのもの。ここだけで4~5グループのキャンプ客がいました。う~む、もっと閑散としてたのを予想してたんですが結構にぎやかになっとる!む…… 無人島…桟橋。あまりにも高い気温で荷物運び中に氷補給!コレが1杯500円とかしても関係ないぜ~!そんなもの気にしてられる温度ではなーい!!このあと150円のお茶350mlも2杯飲み干す!!(゚∀゚ ;)イキカエルゾー回復したところでテント設営。立てる方向を間違えたせいか強力な海風を全体でキャッチ。海側は砂浜ではなく、岩場。でも泳げないことも無い。今日は荷物運びの疲労で泳ぐのはやめる、時間も時間で水も冷たくなってたし。釣り客用のか細ーい橋が朽ち果てておりました。いつの時代のものだろうか。水の透明度が非常に高い、フナムシを蹴散らしながら歩きましょう。曲がっとる!!ここは強力な海風が吹くので、木も大変。こんな所に生えてしまったからには全力で抵抗。結果こんな姿になってしまうのです。また桟橋に行って飲料水確保。ここまで戻ってこないと自販機がないのです。キャンプ場に井戸はあるけど、飲めません。ちょうど良い夕日。向こうの島は淡路島です。淡路島が明るい。洲本市と淡路市かな?大きな地図で見る この場所から撮影。■夕食後に北垂水を散策。北斗七星。死兆星…見えますか?僕には見えませんよ、ええ。▼肉眼では見えなかったんですが、天の川は写ってたみたいですね。また目で天の川が見える所に行きたいなぁ。夜釣りの人が最初にいたので、真っ暗な中でも安心して撮影してたんですがしばらくして人だと思っていた影が実は立った流木と判明。( ̄д ̄;)釣り客たちはいつの間にか引き上げてしまったらしい……ほりやん妻さんに病院の怪談めいたことを聞いていたので、それを思い出し恐怖。即効でキャンプ場まで撤収。▼逃げ帰ったキャンプ場から。星座の知識は乏しいので良く分からない。ホームスターポータブルでも持ってくればよかったか…この日は荷物運びという重労働の疲れから、あまり探索せずに就寝~。この島の管理人さんに提案なんですが、リヤカーとかそれに類するものをレンタルかしてくれませんかね、出来れば無料で!(゚∀゚ ;)坂は頑張って上りますから。翌日につづく…

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